Part of week vol.3: 微小血管デバイス(マイクロ流体)

微小血管デバイス/チップは、さまざまな動物の血管内環境をシミュレートし、研究開発者がin vitroの条件下でさまざまな種類の細胞を培養・観察し、細胞と粒子間の接着や細胞-細胞、細胞-粒子の相互作用をより直感的かつ便利に研究することを可能にします。 このようなデバイスは、細胞培養、医薬品開発、ドラッグデリバリー、毒性解析など、幅広い用途で使用されています。

今回のPart of the WeekではBMF社3Dプリンターで製作した微小血管デバイスをご紹介します。

https://youtu.be/LMiUTdLZ0TA

動画で紹介した2つのモデルは、BMF社3DプリンターmicroArch® S140(解像度10μm)とmicroArch® S130(解像度:2μm)でプリントされたものです。 モデルの内部流路は、実際の人間の血管形状を模して設計されており、異なる方向に3次元的な分布を見せています。 このようなデザインは、従来の方法では製作が困難でした。

Fig. 1 三次元分布の内部流路

また、BMF社3Dプリンターの高精度機能により、緩やかな流路径特性を正確に再現しています。 microArch® S130で製作したモデルの最小流路径は18μmで、実際の血管環境を正確にシミュレートすることができます。

より多くのマイクロ流体モデルは下記までご覧いただけます。

マイクロ流体

Fig. 2 BMF製微小血管チップ(流路には、赤いインクが入っている)

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