Part of The Week: 光ファイバー用コネクタ

光ファイバーは通信領域で広く利用されています。光ファイバー用コネクタとは、その名の通り、光ファイバーと他のファイバーと接続する装置です。光ファイバーの両端面を精密に嵌合させることで、送信端から受信端まで最大限の光信号を伝送することができます。そのため、光ファイバーコネクタそのものに高い精度が要求されます。

今週では、BMF社の精密3DプリンターmicroArch®S140で製作した光ファイバーコネクタの内部部品(スプリングプッシュと呼ばれる)をご紹介致します。

https://www.youtube.com/watch?v=RrN9mc4Cc0M

このスプリングプッシュには次の特徴があります。

Fig. 1 Spring Pushの断面構造図

  • スナップ、スロット、薄壁などの構造が含まれている。
  • 半閉鎖型内部構造を含む。
  • 組立不要、一体成型。

この製品の設計段階でBMF社の精密技術を利用することで、お客様は設計に基づいた試作品を迅速に入手することができます。この試作品は射出成形のレベルに匹敵する精度を備えているだけでなく、その後の組立や実現可能性の検証テストに直接に利用することができます。BMFの超精密技術により、金型製作による長い納期、高コストを回避することで、これまでにないスピードで製品設計の反復プロセスを行い、より早くエンドユーザーのニーズを実現することが可能になります。

BMF社の精密技術で製作したもう一つの部品、フェルールと呼ばれる光ファイバーコネクタをご紹介します。この部品は、光ファイバーの位置決めピンを取り付るためのもので、60μm以下の小孔をプリントするだけではなく、厳しい加工公差が要求されます。

Fig. 2 光ファイバーコネクタフェルール部品(実装用位置決めピン)

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